アイビーシステム株式会社は、１９８３年９月に長野県に設立以来、大手飲料メーカーや食品メーカー、通販会社等のダイレクトマーケティング支援事業に軸足を置き、クライアントの皆様と同じ視座で変化に対応し、事業へ貢献することをめざし、サービスを提供してまいりました。
現在、長野・東京・札幌で事業所を展開しておりますが、この度、大分市に新たな事業所を設置することといたしました。
弊社事業の発展を通じて、大分における雇用の確保や、働きやすい職場づくりをすすめるともに、大分県ならびに大分市の振興のため、寄与貢献していきたいと存じます。弊社の事業展開にあたり、格別のご協力とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

■新拠点の概要
名称：　　　　アイビーシステム株式会社　大分センター
所在地：　　　大分県大分市城崎町１－３－３１　富士火災大分ビル３階・５階
席数：　　　　７０席
業務開始：　　令和３年４月（予定）
採用人数：　　１００名（予定）
提供サービス：コールセンター業務

■立地表明式の様子

写真左から、アイビーシステム株式会社 代表取締役社長 田中 慎一郎、大分県知事 広瀬 勝貞 様、大分市長 佐藤 樹一郎 様、アイビーシステム株式会社 新大分センター長 佐野 哲人

■アイビーシステム株式会社について
ダイレクトマーケティング事業でお役に立ちたい。当社はこの領域に軸足を置きサービスを提供してまいりました。消費者の購買行動の変化は激しく、それに呼応して、ダイレクトマーケティング事業者は変化を求められてきました。その中にあって、当社が実践することはいつも決まっています。
ダイレクトマーケティング事業者（クライアントの皆様）と同じ視座で変化に対応し、事業貢献することです。
「機会損失をなくす」「顧客生涯価値を高める」「ブランドイメージを上げる」。そして、新たな販促活動が増えていくこの事業サイクルの中心機能にあって、必要不可欠の存在でありたいと努めてまいりました。テクノロジーが進化する一方で、労働力不足という社会問題が重なり、単純作業はロボットやＡＩに置き換わって行くのかもしれません。
市場では情報発信を顧客が行い、顧客が生まれ、顧客同士が問題を解決する。だからこそ、企業と顧客の「接点」は、ますます貴重な場になるのではないでしょうか。その「接点」において、コンタクトセンターは、企業とお客様とを結ぶ重要な役割を担います。そこでは、顧客生涯価値や企業ブランド価値を高める事ができ、決してテクノロジーだけでは代替できない価値提供が可能です。
企業とお客様の心の懸け橋となり、“ダイレクトマーケティングソリューションで顧客満足度No1企業” “独自価値を提供するプロフェッショナル集団へ”
当社は、この二つのビジョンを掲げ、より多くの皆様から感謝のお声を頂戴できるよう、努めてまいります。